かわいいかわいい娘が産まれました。(5月5日)
赤ちゃん大好きな私にはたまらない時期です。磁石のように一度見ると顔が固定されて動けない・・・
奥さんが退院するまでUber Eatsはオフにして専業主夫をしてたんですが、その間にいろいろ考える時間がありました
せっかくなのでその間に感じたこと、学んだこと、決意したことを書いておきます
Contents
個人事業という働き方が自分には正解だった
一番思ったのはこれ
- 陣痛が始まったらすぐに出動し、分娩に毎回立ち会えた
- 奥さんが入院中は専業主夫できる
- 出生届や必要なことも仕事に邪魔されずできる
「自分でいつ働き、いつ他のことをするか選べる」ということのありがたさをめちゃくちゃ感じました
もともと家族との時間を普通の働き方では不可能なくらい作りたくて正社員にはならなかったんですが、個人事業主は自由という意味ではマジ最強
あとは収入をもっと増やすだけだね、うん
子供が必要としているのは母親だけじゃない
Uber Eatsって(もちろん他のフーデリも)頑張れば普通のサラリーマンより全然稼げるんですよね。ただし時間をかければ
私の場合1日12~15時間外にいるので、家に帰ったら子供たちはもちろん寝ています
「パパと公園に行きたいって言ってたよ」って奥さんからよく言われるので、奥さんが家に帰ってくるまでは存分に子供たちと過ごしたんですよ
そしたら子供たちが終始上機嫌。私が休みの日に家で見る癇癪が一切ない。夜も寝つきが凄まじく良い
4人目が産まれて奥さんの負担が増えることもあり、早くフーデリ以外の事業の収入を上げて卒業しなきゃと思ってたんですが、子供の顔を見てその思いが一層強くなりました
フーデリ界でも最近変化が起き始めている
もともとブログや投資などの収益が安定するまでの繋ぎとして始めたUber Eatsですが、フーデリ界でも変化を最近見始めています。
報酬体系が徐々に悪化している
これは特にUber Eatsの話なんですが、報酬体系が少しずつ悪化しています
昔から起きていたことなんですが
- 基本報酬の減少(特に東京)
- クエストの改悪(配達員が足りているときは報酬減)
- さらに全国規模で基本報酬の減少
こんな感じで稼ぎにくくなりつつあります
まぁ当たり前の話なんですけどね。今は会社が赤字を出しながら市場を広げている段階なので
いつかUber EatsなりDoorDashなり出前館なり、とこかが覇権を握れば他のフーデリは潰れるか一部地域に収まり、報酬額も下がりきるでしょう
フーデリ×〇〇という働き方が広まる気配がしている
Uber Eatsをしながら
- ブログを運営する
- YouTuberになる
- 売上を投資に回す
そういった人たちをTwitterでちょくちょく見かけます
フーデリの個人事業主って自分でどのくらいの時間働くのかが自由なので、他のことに手を出しやすいんですよね
それと配達員の市場って、けっこう潜在価値があると思っています。全国で数十万規模(推定)らしいですから
もちろんそれだけいると
ってくらい他の事業で稼いでる人とか、すごいスキルを持った人もたくさんいます
そんなすごい人たちと繋がれたり、「釣り仲間」みたいなノリで繋がれる可能性のある人たちが数十万もいるんですよね
上手いこと他の事業と掛け合わせることができたら、面白いことになりそうです
あさひも感化されて、フーデリ卒業に向けてのビジョンが固まってきた
「フーデリで稼げる!」の賞味期限が刻一刻と終わりに向かい、他の事業にも手をかけるという選択肢が浸透する兆しを見せ始めている中、私もいろいろ影響されました
とにかく賞味期限が切れる前に逃げ切る必要がある
なので今年は一念発起して作業に没頭しようと思っています
フーデリ卒業のカギは「仲間と一緒に事業」
今年中には卒業、もしくは週3日稼働までもっていこうとしているんですが、そのために1つの大きなプロジェクトを手掛けようと動いています
Uber Eatsをするうちにいろんな人と知り合ったんですが、その中で心を許せる人と何人か出会えたんですよね
彼らといろいろ話すうちにUber Eatsをしながら「こんなことができたらいいのに」と思っていたことが具体的になってきて、実は数か月前から下準備を開始しています
ちゃんと結果が出てきたら詳しくまとめて記事にしようと思っているんですが、成功すれば
- 私がフーデリ卒業できて
- 事業仲間もフーデリ卒業or他のしたいこともできて
- 他のフーデリ仲間たちのプラスにもなれる
そんなプロジェクトを考えています
ブログを始めて1年以上経っちゃいましたが、これまでずっと「何を手掛ければいいのか」がピンと来てなかったんですよね
単価の高いアフィリエイトに手を出そうにも自分が関心を持てないとキーボードがサイレントモードになるし、半日以上Uber Eatsしてるからフーデリの知識とスキルしかつかない
そんな中で今やっていることにはかなり手ごたえを感じています
自分がスッと納得できて、やりがいのあるプロジェクト
4児のパパにレベルアップしたあさひは、個人事業主としてもレベルアップしてみます!