どうも、4児の父あさひです。
我が家に第一子が生まれてからというもの、奥さんと私は事あるごとに
と、言うだけ言い続けてきました。
言い続けて早6年、Googleフォトには振り返るたびに指が疲れるほどの写真と動画がビッシリ。
もはやアルバムを作ろうにも何から手をつけていいかも分かりません。
そんな中、最近仲の良い家族友達と合同でお出かけをしたときに、その中の1人が優しいことに「しまうまプリント」を使ってアルバムを送ってくれたんです。
それがとにかく私の理想としていたアルバム像そのもので、感激の嵐でした。
あさひはここに宣言します。
この感動を誰かれ構わず分かち合いたい。もっと早く知っていたかった。
特に、
- 彼氏/彼女、もしくは家族の写真がいっぱいたまっている人
- デジタルだけじゃなくて、手元にアルバムを残したいと思っている人
- 何よりできるだけお金をかけずにアルバムを作る方法を探している人
そんな人にこの記事を読んでもらえたらと思います。
きっと私のように「そうだよ!こういうの探してたんだよ!」と感じる人も多いはず。
Contents
しまうまプリント:フォトブックの特徴
しまうまプリントの魅力を、例の友達が送ってくれた実際のアルバムの写真を使いながら紹介します。
とにかく安い。意味わからんくらい安い
帰った後に友人がLINEで
と言ってくれて、LINEグループにアルバム追加したらまさか現物のフォトブックが届くという展開に。
アプリを使ってスライドチックなものを送ってくれるとばかり思っていたのでびっくり。
フォトブックの最後に「しまうまプリント」と書かれていたのでググってみたら2度目のびっくり。滅茶苦茶安いやないですか!

いただいたのはA5サイズのフォトブックで、24Pだったので価格を調べて見ると・・・
- A5/24P/ライト=498円(税込み)
- メール便送料=110円(税込み)
- 498円+110円=608円
滅茶苦茶安くないですか!?
今までのあさひ夫婦だと、何か簡単なアルバムを作ろうと思ったら
- 100均の写真入れるアルバム
- コンビニで1枚50円で写真プリント
この組み合わせしかしたことがなかったんです。
750円だと、たったの13枚しか写真をプリントできないという笑
どうやって元取ってるのか分からないくらい安いです、コスパ最強。
嵩張らない。これメチャクチャ大事
実際に中を開けると、こんな感じになってます。

分かりますかね?用紙に直接プリントアウトされている形です。
普通のアルバムって、プリントした写真を差し込んでいくので滅茶苦茶嵩張らないですか?
実家には私の子供の頃の写真を親がアルバムにしてくれたものがあるんですが、どうしても分厚いものばかりなんですよね。
あと、ものにもよるとは思うんですが、逆さまとか横に向けちゃうと中から写真が出てきてしまうという笑
自分が子供の頃にやらかしていた側だったので、小さい子供が4人いるうちではアルバムって賢くないのかなと思ってたんです。
しまうまプリントならそんな心配もなし。最高。
表紙付きでとてもオシャレ
もう1点私が気に入ったのは表紙です。

今回はタイトルと下に日付、それから3家族の名前を入れてくれたんですが
これ滅茶苦茶オシャレじゃないですか!?
私の中ではアルバムのイメージって、表紙にはタイトルは書き込めてもこんな風に写真まで入ってるのは考えられなかったんですよね。
こうすれば一目で
- どんな時期に
- どういったイベントで
写真が集められたアルバムなのか、すぐ分かりますよね。
これなら
- 子供が〇歳の頃の写真集
- 運動会の記念アルバム
- ディズニー旅行の時のアルバム
みたいな感じで小分けにフォトブックを作っても後から見つけやすいですよね。
しまうまプリント:その他のサービス
私が友人からいただいたのはフォトブックですが、しまうまプリントには他にもいろんな印刷サービスがあります。
しまうまプリントの写真プリント

(2021/10/23時点)
フォトブックだけではなく、もちろん写真プリントも取り扱っていました。
私が見たときには200枚以上のLサイズ注文の場合は1枚7円~というキャンペーン中で、「どんだけ安いんや!」と、また衝撃が。
いいでしょう、写真プリントしたいときも使わせてもらいましょう。
しまうまプリントの年賀状

それから年賀状もやってました!
「それ日本人としてどうなの?」と言われるかもしれませんが、うちは年賀状出さないんですよね苦笑
なのでこの価格がどれほどなのかよく分からなかったので、自家製で年賀状を作った場合のコストをググってみました。
だいたい平均として
100枚年賀はがきを作った場合
- インク代=1枚11.1円=100枚1110円
- 年賀はがき100枚=6300円
- 1110円+6300円=7410円
※インクジェット写真用の年賀はがきだと1枚73円でもう少し割高に
これくらいらしいです。
しまうまプリントの場合、印刷仕上げと写真仕上げの両方を計算してみると
印刷仕上げ
- 100枚で3580円
- 年賀はがき100枚=6300円
- 3580円+6300円=9880円
写真仕上げ
- 100枚で5580円
- インクジェット写真用の年賀はがき100枚=7300円
- 5580円+7300円=12880円
(私が公式サイトを見たときのキャンペーン価格の方で計算してます。タイミングによって金額は変わるので、気になる方は実際に公式サイトにて確認ください!)
だいたい自分でやるときと比べて2500円~4500円くらい割高になりますね。
うちの父親が自分で有料ソフトを使いながら年賀状を作っているのを子供の頃見てたんですが、
- 住所を打ち込む手間
- 失敗したときの父親の顔(+その横にいた母親の顔)
と一緒に
って心の中で思っていたのを思い出しました笑
節目やイベントでアルバムを残したいなら、断然しまうまプリント!
そんなこんなで、あさひはしまうまプリント信者になりました、というお話です笑
- 安い
- オシャレ
- 嵩張らない
はい、なんの文句もありません。
時代はデジタルでなんでもクラウドやらメモリに残せますが、引っ張り出すのが面倒なんですよね。
やっぱり紙媒体で手に取って見るのっていいじゃないですか。
私は子供にそうやって見せたいというか、
って示せる1つの形だと思うんですよね。
ということで先々週うちの上2人の運動会で激写しまくったので、さっそくフォトブック申し込んできます。
みなさんも「フォトブックとか作りたいけどどこ使ったらいいか分からない!」という人がいれば、しまうまプリント使ってみてくださいね。
そんな感じっ