どうも、Uber Eatsで6人家族の生計を立てているあさひです
4人も子持ちでUber Eatsを専業ってかなり珍しくて、Twitterではそんな私のプロフィールを見てか、他の親御さん配達員とけっこう繋がってます
そんな中でも「Uber Eats×主婦」の組み合わせをよく見かけます
- 2人子持ちのシングルマザー
- 旦那さんと一緒に
- 本業の合間に
- お子さん・旦那さんが帰ってくるまで
いろんなパターンの働き方を見るうちに
と思うようになりました
そこで今回は
- Uber Eatsだからできる働き方
- 主婦さんには知っておいてほしい注意点
をまとめていきます
Contents
Uber Eatsの働き方
Uber Eatsの働き方はいたってシンプルです

- 好きなときに稼働できるし
- 好きなときに止めて帰れるし
- 場所は全国の対応エリアどこでもできるし
- 服装や使う車両(自転車・バイクなど)も自由
家事や育児と両立するには最高の条件だと言えると思います
主婦がUber Eatsをするメリット
私は主婦ではなく夫なんですが、奥さんと話をしていたり他の主婦配達員たちと関わっていて
と思ったことを紹介します

Uber Eatsは完全に自由
Uber Eatsはシフト制ではなく、好きなときに始めて終われるので、文字通り「隙間時間」に働けるんです
つまり
なんてときも、シフトの心配や職場の上司に謝る必要もありません
- 子供が幼稚園・学校から帰ってくるまでの間
- 夕飯の支度までに
いつでも都合の良い時だけ働くことができます
Uber Eatsは始めるハードルがめちゃくちゃ低い
Uber Eatsの魅力の1つは、始めやすさです
- スマホ
- 配達に使う車両(ママチャリや原付など)
さえあれば、すぐに始められます
奥さんが妊娠・出産をしてから、ときどき私に言うようになったことが
ということでした
それからは1日オフの日を作って、奥さんにお小遣いを渡して私が子供を家でみる日を作るようにしたんですが
私には思いも至らなかったんですが、ずっと家で友人や他の人と関わる機会があまりないというのはすごい苦痛なんですね
さきほど書きましたが、Uber Eatsはシフト制ではないので週に30分だけとかでも大丈夫なわけです
普通のバイト・パートをしようと思うと
といった「最低ライン」がハードルになる人もいると思うんですが、Uber Eatsはそういったものがありません
そして
- 加盟店の従業員
- 注文者
- 他の配達員仲間
といった人たちとの交流もあります
立場が違うので私は実感としては感じられないんですが、もしかしたらこれが主婦にとってUber Eatsの一番の魅力なのかもしれません
Uber Eatsは即金性が高い
支払いに関してですが、Uber Eatsは週払いです
すぐにお金が手元に入るのも、ありがたいことの1つだと思います
しかも、現金支払いの配達も受け付けると配達の度にお金が手に入るので即日どころか即時即金です
短期間で
こんな用途の収入源にすることができます
欲しくなった時だけすぐに稼げるのはいいですよね
扶養の計算・税金の仕組みはパート・バイトとは違います!
Uber Eatsのメリットをあげましたが、注意点もあります
この記事を読んでいる主婦さんは、既に何かパートやバイトをしているかもしれません
Uber Eatsはそういった雇用関係の仕事ではなく、委託業務の個人事業です
具体的にどこがどう変わるのかを説明していきます
扶養から外れる条件が違う
Uber Eatsの収入は「事業収入・雑収入」に分類されます
- アルバイトなどの給料:給与収入
- Uber Eatsの収入:事業収入・雑収入
扶養から外れる収入額は以下の通りです
- バイトなど:年間給与103万円以内
- Uber Eats:年間所得48万円以内
もしもバイトなどと掛け持ちする場合は
(バイトなどの給与-55万円※)-48万円=マイナス金額分がUber Eatsで稼げる所得額
になります
例:バイトの給与が30万円だった場合
(30-55→0)-48万円=-48万円
→Uber Eatsで年間所得は48万円までOK
確定申告が必要
扶養と同じくらい大事なのが確定申告です
Uber Eatsは個人事業なので自分で確定申告を提出しないといけません
といったオンラインソフトを使えば簡単に済ませられるので難しくはないのですが、忘れてしまうと脱税になるので注意しましょう
特にバイトやパートをしている方は、確定申告することで逆にお金が返ってくる場合もあります
やって損はないので、良い機会だと捉えられるといいですね
最大の懸念:知り合いに会ったらどうしよう
Uber Eatsですが、地元で稼働すると知り合いのもとに配達することがあります
Twitterでも
- お隣さんに配達なんだけど
- 職場の仲間に配達当たってしまった
- 配達先が元カノだった。でも顔を見たのに分かってくれなかった
なんてツイートも見かけます
主婦の方だと、保育園・幼稚園のママ友とかは避けたいんじゃないでしょうか
Uber Eatsをするときにこのデメリットが怖い場合は、少し離れた場所で配達することをオススメします
まとめ:デメリットが問題ないなら、Uber Eatsは夢の仕事
今回は実体験なども交えつつ、Uber Eats×主婦の魅力と注意点について書きました
Uber Eatsを仕事に選ぶと
- 時間の心配からの自由
- 好きな時だけ社会復帰できる楽しみ
が手に入ります
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