どうも、Uber Eatsで6人家族の生計を立てているあさひです
今では週に10万、4週で40万ちょっとのペースを維持していますが、そこに至るまでに半年近くかかりました
Twitter界隈の情報を見ていると
- Uber Eatsに登録はしたけど結局配達したことない
- ちょっとだけ配達したけどすぐ辞めた
- 頑張ってみたけど挫折した
といった人が思ったよりいるみたいです。特に私の場合は
という人の気持ちはよく分かります。私も生計のためじゃなければ辞めてました笑
とは言え原因さえ分かっていれば、つまずいてもすぐに立て直せるのがUber Eats
今回は私の苦労した初めの半年の経験をもとに
- Uber Eatsでつまずきやすいところ
- どうやったら楽しく続けられるのか
このあたりを書いていきます
Contents
Uber Eatsは魅力いっぱい。そして壁もいっぱい
私がUber Eatsのことを知って調べたとき
- 完全な委託業務・個人事業で
- いつやろうが
- どこでやろうが
- 配達の合間に何をしようが
- いつ中断して帰ろうが自由で
- 月収50万超えも夢じゃない
って思って始めたんですよね。意気揚々と始めました
あさひの壁1:車両選びのミス
まず失敗したのが車両選びです
とクロスバイクを買って、伊丹から大阪へ通い配達しました
そしてヒザが死にました
と勢い盛んに飛び出して、朝9時から夜9時過ぎまで頑張ってなんとか1万を超えたんです
そして死にそうになりながら10時過ぎに帰宅して、次の日ヒザが痛すぎてそのまま1週間やりませんでした
- もし長時間の稼働を考えている&自転車に慣れていないなら、バイクが無難ですよ。マジで
あさひの壁2:場所選びのミス
私がUber Eatsの勉強をしたときに見たサイト/ブログでは
- 大阪稼げるよ!
- 自転車の方が立ち回りやすいからオススメよ!
って書いてたので、それを全部信じてやってたんですよね
でも大阪まで行くだけで12キロ、普段から長距離を自転車で移動する習慣なんてない私にとっては、もはや旅ですよ
大人しく地元でやっていればいいものを、行き帰りだけで精神を摩耗してました
行きのあさひ
帰りのあさひ
翌日のあさひ
- 慣れないほど遠い場所で稼働はやめよう
あさひの壁3:自由すぎてサボりたい
Uber Eatsは雇用されるわけではなくて、Uber Eatsというプラットフォームを好きな時に利用して稼げる形態なので、ほんと自由なんですよね
悪く言えば拘束力が無さ過ぎていつでもサボれちゃうんです
私はこの「別に今日行かなくてもいい」という悪魔のささやきに少なくとも数十回は屈しました
別に軽いお小遣い稼ぎとかならいいんですが、専業で始めた私がそんなんだったんです。あの頃の自分をシバきまわしたい
でも意外とこれ、配達員あるあるなんですよね
- 思っていた収入に届く
- やっててとにかく楽しい
このどちらかが満たせない限りは(満たせても)サボりたい衝動はやってきます笑
あさひの壁4:出だしで伸び悩むと引きずる
特に初日の「12時間頑張って頑張って、やっと1万」という成果が頭にこびりついて離れませんでした
そんなことを考えていると、初めに書いた
- ヒザに来る恨めしい自転車
- 憂鬱になる行き帰りの距離
がさらに追い打ちをかけてくるんですよね
私みたいに車両や稼働する場所で躓かなくても
- 今の自分ではフルでやっても1日20件がやっと
- 待機時間が暇で憂鬱
こんな経験を出だしですると、そこを超える自分がなかなか想像できなくなります
そうなってしまうと、改善するためのアイデアや行動が出なくなるんですよね
あさひの壁5:孤独
私にとって半年も収入が安定するまでにかかった一番の理由は、恐らく孤独です
Uber Eatsの配達員って割と多くの人がTwitterとかやってて繋がっているんですが、私はTwitter自体したことがなかったので知りませんでした
でもあるときブログやるんだし、SNSもやるかと思ってアカウントを作った矢先にセブンイレブンで待機してたら配達員の方が話しかけてくれたんですよね
そこで「情報交換できたら」とアカウントを教えてくれて、その人のプロフィールを見たら
フォロー数もフォロワー数も2000越え
とそのときに気付いて、いろいろ検索をかけたら「月50万」だとか「週20万」みたいな化け物が何人か見つかったんですよ
彼らのツイートを見て勉強・研究するうちに自分に足りないものに気付いて、改善したら1週間で週10万の壁をあっさり超えました
まとめ:辛くても辛くなくてもTwitterやるといいよ!
私の苦戦時代の要因を並べて経験をシェアしてみました
見返すと簡単なことです
ただそれだけでした
もちろん自力でコツを掴んで稼げる人もいますし、そもそも副業だから売り上げなんてなんでもオッケー!楽しいぜ!って人もいます
でも全体を見ていると消えていく人の方が圧倒的に多いんですよね
解決策は簡単!
それでも「SNS勉強する手間がメンドクサイ」という人は、今ブログを見るのが苦痛でないからここにいると思うので、私の記事を参考にしてくださいな
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