Uber Eats 配達パートナー

Uber Eats(ウーバーイーツ)で現金払いの配達を始める方法&登録におすすめのクレジットカードを解説!

どうも、Uber Eats(ウーバーイーツ)で生計を立てているあさひです

私は今、月の収入が(4週の収入)40万円を超えるようになってきたんですが、理由のほとんどが「現金払いの配達も始めたから」です(報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります)

私が配達しているエリアは神戸エリアの東寄りがメインです

ぶっちゃけ「鳴り(配達のリクエストが来る頻度)」はそんなに良くありません

東京や大阪のUber Eats対応店が密集しているエリアはそうでもありませんが、他のエリアで配達している人は、私とそう変わらない状況だと思います

配達の件数分だけ報酬をもらう働き方ですから、よっぽど外を走り回るのが好きな人でない限りは、収入を上げたいと思っているはずです

そんな人には「現金払いの配達」を取り入れることをオススメします

この記事では、

  • 現金払いの配達を対応するメリット
  • 現金払いの配達の始め方
  • 現金払いの際に登録するのにオススメのクレジットカード

を解説していきます

Uber Eatsの現金払いの配達の仕組み

現金払いの配達をする前に、普段の配達と何が違うのかを説明します

Uber Eatsのパートナーに登録し終った時点でいつでも配達ができるようになりますが、そのままだと自分が配達するのは全てクレジット払いの配達になります

注文者が料理を注文するときにクレジットで支払いを完了するので、配達パートナーは料理を渡したら終わりです

それに対して現金払いの配達の場合は、配達パートナーが料金を受け取ります

絵で分かりやすく説明するとこんな感じです

普段は「配達手数料」だけUber Eatsから支払われますが、現金払いの配達の場合、料理の代金も一緒に受け取ります

もちろんこれは自分の取り分ではありませんから、Uber Eatsへ返金します

この返金は、クレジットカードもしくはデビットカードで行います

注文者は毎回料金をちょうど用意してくれるとは限らないので、常にお釣りを用意する手間ができますが、個人的にはメリットが圧倒的に勝つと思っています

Uber Eatsの現金払いの配達をするメリット

現金払いの配達もすることで得られるメリットとして、大きく2つが挙げられます

個人的にはもっとあります笑

Uber Eatsで現金払いの配達をすると配達件数が増える

特に東京や大阪以外で配達している人、配達する予定の人に声を大にして言いたいメリットは、配達件数が確実に増えることです

パートナーセンターで説明を受けるときにも聞くと思いますが、だいたいどの都市でも現金払いの配達の割合は2割を超えてきます

単純に計算しても、現金払いの配達に対応するだけで自分が受ける配達件数が2割増えることが期待できます

ただ実際は、もっと増えると思います

さらっと書きましたが、現金払いの配達をするときには釣り銭の用意が必要になります

これをめんどくさくて手間だと思う配達パートナーは実際けっこういます

配達件数が増えるとしてもやらない人の方が割と多いです

なので、実際に現金払いの配達が発生したときに、周りに他の配達パートナーがいたとしても自分に回ってくる確率はもっと高いといえます

私の場合は、1日の配達の履歴を見返すと2割どころか5割以上の配達が現金払いだったということも珍しくありません

「思ったほど配達件数が伸びない」と思っている人がいれば、現金払いはぜひ取り入れるべきです

クレジットカードのポイントが貯まる

釣り銭の用意もそうですが、現金払いの配達をすると、余分に受け取ったお金をUber Eatsに返金する必要があります

これも手間の1つと言えますね

ただ私の場合は、そんなことよりも他のことで頭がいっぱいでした

始めに説明しましたが、余分に受け取ったお金はクレジットカードかデビットカードで返金します

クレジットカード(もしくはデビットカード)を使うと言っても、支払う金額は余分に持っているお金です

つまり、「支払いはするけど支出は0」なんですよ

でもクレジットカードなどで支払うわけですから、その分ポイントは貯まるわけです

やばくないですか!?

「いやそんなんそこまでやろ」と思ったあなたはポイントを貯める苦労を知らない(大げさ)

でも私が毎月2000ポイント以上、調子良いときは4000ポイントくらい貯めてるって聞いたらどうですか?

うまい棒ポイントだけで200本以上買えるんですよ!(小物感)

私の実際の収入などを例に解説している記事もあるので、気になる方は参考にしてください

Uber Eatsで現金払いの配達するだけ!クレジットカードのポイントが効果的に貯まる方法を紹介Uber Eats(ウーバーイーツ)で生計を立てているあさひです 初めはかなり苦労しましたが、最近は一か月の収入が40万円を超える...

現金払いの配達の始め方

現金払いの配達を始めるためには、返金用のクレジットカードもしくはデビットカードを登録する必要があります

手順はこちら

1.配達用アプリを開き、自分の顔写真をタップ
2.「アカウント」をタップ
3.「お支払い」をタップ
4.「Uberへのお支払い」をタップ
5.「デビットカードまたはクレジッ・・・」をタップ
6.カード情報を入力して「保存」

画面操作が分かりやすいよう画像も付けておきます

これで現金払いの配達にも対応できるようになります

現金払いの配達を受け付けるかどうかは、次の操作で切り替えられます

  1. 配達アプリの初めの画面の下の方をタップ
  2. 右下のボタンをタップ
  3. 「現金払いを受け付ける」の右側のスイッチをタップでON/OFF切り替え

クレジットカード vs デビットカード

登録するカードはクレジットカードでもデビットカードでもいいんですが、それぞれのメリット・デメリットをまとめておこうと思います

まずはそれぞれのメリットから

クレジットカードのメリット
・支払いは月に1回なので、手元に残ったお金を何度も入金しなくてもいい
・ポイント率や保険など、付いてくる特典がデビットカードより良い
デビットカードのメリット
・口座の残高からタイムリーにお金が引かれるので、お金の管理がしやすい

次にそれぞれのデメリット

クレジットカードのデメリット
・ガンガン稼ぐ人は、カード枠以上に返金額が大きくなる可能性がある
(あさひは月最低20万は支払ってます)
デビットカードのデメリット
・ほぼ毎日返金するので、口座に十分なお金が無い場合は毎回入金する手間がある
・クレジットカードよりポイント率や他の特典が低いことがある

これは個人でどこに魅力を感じるかが変わってくると思います

個人的には、毎日10時間以上配達するわけでもないならクレジットカードでいいんじゃないかなと思います

Uber Eatsに登録するのにオススメなクレジットカード

ポイントにそこまでこだわりがなければ、今持ってるクレジットカードでいいと思います

だって楽だもん

ただ「まだクレジットカードを持っていないなら、これも良いと思うよ」というものだけご紹介します

三井住友カード

私の本命は次のカードなんですが、一番これが無難かなと思ってます

理由は三井住友銀行がUber Eatsと相性が良いからです

私はUber Eatsの報酬を受けるために登録する口座として、三井住友銀行をオススメしています

この記事でも理由を書いていますが、とにかく安心で無難だからです

何の問題もなく送金もできるし、アプリで口座やカードの管理・振り込みなどできて便利です

私自身報酬の受け取り口座は三井住友銀行にしています

カードと連携しやすいので、無難にカードも揃えたらどうでしょうというレベルです

ポイント率は0.5%で一般的に高いポイント率1%より少ないので

「ポイントはついでに貯まってたら嬉しい。何より安心と安全、使いやすさが一番」という人にはオススメです

「いやいやここまでポイントのメリット推すならポイント率高いやつ教えろよ!」という方には次のカードがおすすめです

楽天カード

特に普段からネットショッピングとかするならこれ一択で良いと思ってます

なぜならポイントがめちゃくちゃ貯まるし使いやすいから

ポイント率は1%で、100円毎に1ポイント貯まっていきます

うちは良くネットで買いたいものがあったときに同じ商品をアマゾンと楽天で値段を比較してから買ってるんですが、楽天ポイントをガンガン使ってます笑

クレジットカードのポイントって貯まってることに気づいてなかったり貯まってても「何に使えんの」って人も少なくないと思います

楽天カードなら、ネットショッピングをする人ならすぐポイントを有効活用できるのでオススメです

もう少しそれぞれのカードについて掘り下げた記事もあるので、よければ参考にしてください

https://ohisamaterrace.com/archives/404

まとめ:収入アップ&ポイントゲットしたいなら現金払いの配達を始めよう

現金払いの配達の仕組みやメリットなどを解説していきましたが、「収入・ポイントが増えて嬉しいならやろう」これに尽きます

現金払いに対応するには

・クレジット(デビット)カードを登録
・現金払い受け付けスタート
・お釣りを準備

これだけです

これだけで

・配達件数が伸びる=収入アップ
・ポイントが支出0で貯まる

が見込めます

得できるものは取り入れて、Uber Eatsを有効活用してください

よくありそうな質問

現金支払いのために「何が必要か」を解説しましたが、一応「これ気になりそうだな」という質問に答えておきます

Q:お釣りはいくらくらい用意したらいい?

釣り銭の用意で一番めんどくさいのは「途中でお釣りの補充をする手間」です

私の場合は

・5000円札×2
・1000円札×4
・500円玉×5
・100円玉×15
・50円玉×10
・10円玉×15
・5円玉×10
・1円玉×15

くらい用意しています

お札は入金するので上記の枚数だけ残して、小銭は死ぬほど増えるので、だいたい先ほど書いた枚数くらい残るようにはぶきます

だいたい1万円札を2回出されるまでには5000円札と1000円札がけっこう貯まってるのでいちいち万札を崩さないで済んでる感じですね

ごく稀に諭吉さんを崩しにコンビニに行きます

ここ数カ月は行ってないですけどね

Q:お釣りの計算怖くない?

あさひくん
あさひくん
慣れます

もう慣れてくると、

「あー、これならこんだけこの組み合わせで出してくるだろうから先にお釣り用意しとくか」

までいきます

注文者さんからお金もらったらもう片手でそのままお釣り渡す、みたいな

早すぎて注文者さんに一瞬受け取るまで間が空きます笑

内心「どやぁ」です

Q:雨の日お札濡れない?

これは「よく聞かれそう」よりも「むしろ聞いて欲しい」内容ですが、めっちゃ大事ですよ!

なぜなら私が苦労したからです笑

なんで写真で残してなかったかと後悔してますが、雨の日は家に帰ったらお札を1枚1枚テーブルに並べて翌日まで乾燥させてました笑

あるときなんか、まだ湿ってるのに「いけるっしょ!」って銀行のATMに入金して紙詰まり起こしました

その日は休日だったので受話器取って連絡して、1時間後にスタッフさんに出張してもらって取り出してもらいました

お札グチャグチャでしたよ笑

雨の日配達するにしてもしないにしても、ビニールのケースにお札を入れることをオススメします

なぜなら

・濡れない
・管理しやすい

から

私の場合、こんくらい1週間でお札が貯まります

確か11万円以上はありました

何かしらケースに入れておかないと、本当にだるいです

なので普段はこの100均で買ったケースを使ってます

安いし管理も楽だしオススメですよ!

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