Uber Eatsの加盟店

尼崎でUber Eats配達パートナーに最も愛される人気加盟店にインタビューしてみた

「Uber Eats」と聞けば「あー、あれね」となる人がどんどん増えてきましたね

「注文者は外へ出る手間が省け、お店は店舗に来なくていい顧客が増え、配達パートナーは好きな時に自由に稼げる」かなり便利なサービスです

ただこれは「注文数が安定してたら成り立つこと」です

配達のリクエストが来ないと「お店は儲からない」「配達パートナーはずっと暇」という最悪のシチュエーションになります笑

あさひが配達パートナーとして稼働している尼崎の特徴は

「大手チェーン以外で1日を通して注文数の多い個人経営加盟店がない」

これに尽きます

これ、配達パートナーからしたら死活問題です。だって他の配達パートナーみんなが大手チェーンの近くで待機したら、泥沼化した配達の奪い合いになるじゃないですか笑

そんな中、加盟してすぐに頭角を現した「ここは絶対伸びる!やばい!」と思ったお店と出会えたので

「そこで配達パートナー集めてオフ会するから、私は別でインタビューさせて!」

と外堀を埋めるような姑息な手を使ってインタビューにこぎつけました笑

※初めから快く引き受けてくださいました

この記事を読む人には

  • Uber Eatsで売り上げを上げたい加盟店のオーナー
  • Uber Eatsに加盟するか悩んでいる人

が多いと思います

これ全てのUber Eats加盟店へのバイブルやん

というような貴重な考えもガンガン聞かせていただいたので、ぜひ参考にしてください

インタビューのお相手:まるちゃん

【名前】丸山さん
【モットー】人に夢と希望を与える人生を
【経営店】大衆居酒屋 まるちゃん

「お店の名前は知ってるけど店長の名前を知らない」とは言わせない、まるちゃんです!

「従業員は全員が元は常連のお客さん」という、人望だけでお店を回すバケモノです

実際会えばとにかく気持ちの良い人で、何人もの配達パートナーが彼の魅力にイチコロにされて、気づけばお客さんとしてまるちゃんに足を運んでいます笑

尼崎界隈の配達パートナーたちのTwitterで「プライベートでお店に行ってきました」という報告ツイートが一番上がっているのがここ。天然の人間タラシ(※褒めてます)

経営店:大衆居酒屋 まるちゃん

Uber Eatsへの加盟

大衆居酒屋 まるちゃん:2020年5月1日
クリスピーチキン&トマト:2020年5月18日

Uber Eatsでの注文者からの評価

2020年7月4日時点
大衆居酒屋 まるちゃん:4.8(104)
クリスピーチキン&トマト:4.8(257)
※5点満点の評価、()はレビュー数

尼崎でUber Eatsがサービス開始したのが2019年7月30日です。まるちゃんの近隣(立花)で開始直後から加盟していた店舗と比較すると、周りのお店の評価の平均が4.3~4.6くらい。レビュー数は100あるかないかで、多い所も200を切っているので、この数字はすごいです笑

店長が自分のことが好きすぎて自分の名前をお店の名前にしちゃいました笑

「作り方はシンプルなはずなのに、食べる人のことを考えているのがよく分かる」

とお客さんに言わせるほど料理は心を込めて作られていて、お客さんのことを本当に考えているお店です

料理のクオリティーは「美味しすぎてむしろ広めたくない」と言う人が出てくるほど

Uber Eatsに加盟してまだ2ヵ月なのに近隣の加盟店の実績をグングン追い抜いて頭角をあらわにしている、配達パートナーの期待のホープです笑

そんな

  • 料理は美味い
  • 店長(と店員)は最高
  • 高い評価と実績

というまるちゃんの秘密に迫っていきたいと思います!インタビュースタート!

まるちゃんにインタビュー。お客さんも配達パートナーも惹きつけているものは一体何なのか

まるちゃん
まるちゃん
相当ハードル上げてきましたね苦笑
あさひくん
あさひくん
いえいえ、初めてお店に料理をピックアップに来た時から期待してましたから。よろしくお願いします!
まるちゃん
まるちゃん
よろしくお願いします!

Q1:Uber Eatsに加盟したきっかけは?

あさひくん
あさひくん
そもそもどうしてUber Eatsに加盟しようと思ったんですか?
まるちゃん
まるちゃん
2019年9月~2020年3月まで六本木の「肉汁水餃子 餃包(ギョウパオ)」というお店へ修行に行っていたんですけど、そこでUber Eatsについて考える機会があったんですよ
あさひくん
あさひくん
半年も修行に出かけてたんですか、すごい!
まるちゃん
まるちゃん
実際にやってみて、それからどうするか考えたらいいと思って「とりあえず申し込みだけしておこう」という考えで申し込みました。当時はちょうどキャンペーンで登録手数料が無料だったのもあります
あさひくん
あさひくん
コスト0で試せるなら損はないですもんね、良いタイミング!

Q2:なぜクリスピーチキン&トマトを始めることになったの?

あさひくん
あさひくん
「まるちゃん」のメニューだけでもよさそうなのに、どうして「クリスピーチキン&トマト」もUber Eatsで始めることになったんですか?

以下、長いので「クリスピー」と呼びます。手抜きじゃないよ!

まるちゃん
まるちゃん
クリスピーのことも修行中に知ったんですけど、すごい実績を出してたんですよね。馬込の店舗では月400万円もUber Eatsで叩き出したんですよ
あさひくん
あさひくん
よんひゃくっ・・・。それ全部私が配達したかった
まるちゃん
まるちゃん
Uber Eatsって、加盟して月60万円、だいたい1日2万円・1日10組ちょい注文が入れば勝ち組って聞いてたので、これはすごいなと思いました
あさひくん
あさひくん
確かに今でも尼崎で残っている個人経営の加盟店はだいたい1日トータルで10件鳴る(注文が入る)くらいですね
まるちゃん
まるちゃん
その「今でも残っている」がネックだと思うんですよ。みんな「加盟すれば後は何もしなくても上手くいく」と思ってるんじゃないかなって。それは甘い勘違いだと東京でいろいろ学ぶうちに知りました。馬込は例外です笑

ここまでのまとめ

  • 「Uber Eatsは加盟するだけで売り上げUP!」は妄想
  • 馬込は意味わからん
あさひくん
あさひくん
じゃあ「それでもクリスピーをやろう!」と思った理由はなんだったんですか?
まるちゃん
まるちゃん
やっぱりタイミングが大きかったです。4月に修行から帰ってきたんですけど、その4日後にコロナで緊急事態宣言が出たんですよ。その前から弁当を準備していて緊急事態宣言が始まるのと同時に始めたんですけど、それでも売り上げは落ちたんですよね
あさひくん
あさひくん
緊急事態宣言や自粛でほとんど壊滅状態になったお店は多かったですよね。事前に準備してた弁当とUber Eatsのおかげでそこまでのダメージはなくても、売り上げは下がったんですね
まるちゃん
まるちゃん
そうなんです。クリスピーは始めるためにだいたい100万くらい必要なんですけど、いろいろあってお金を借りて始めようと思ってたんですよ。そこに給付金で100万円がちょうど降りたので、それをそのまま充てて加盟しました
あさひくん
あさひくん
すごい決断力とタイミングですね
まるちゃん
まるちゃん
まるちゃんだけでなくクリスピーも始めた理由としては、やっぱり物が良いのでこれで売り上げUPを狙えると思ったのもあります

クリスピーチキン&トマトについて

あさひくん
あさひくん
あっ、それ凄く聞きたかったんです!配達パートナーたちがちょくちょくクリスピーを注文して食べた感想をツイートするの見て気になってたんですよ

ツイートで良く聞く感想

主に3つの感想をよく聞きます

  1. 量が多いから嬉しい
  2. 食感がたまらん
  3. 時間が経っても美味しい

ちょうどまとめてレビューしてくれた配達パートナーがいたので引用します笑

実はオフ会のとき、特別にUber Eatsでしか注文できないクリスピーの料理をいただいちゃいました!

なんかね、食感が新世界(語彙のつたなさ

あさひくん
あさひくん
なんでこれこんなに美味しいんですか?
まるちゃん
まるちゃん
クリスピーの特徴はとにかく「手が込んでる」のと「味が多彩」なんですよね。仕込みだけで12時間かかってます
あさひくん
あさひくん
   

クリスピーチキン&トマトの特徴

  • 仕込みだけで半日
    ➡マリネード液につけることでお肉を柔らかく保てる
  • 揚げる前にパウダーを隅々まで粉をつける
    ➡パリパリに揚げあがる
  • 2度揚げする
    ➡柔らかさを長時間保てる&味がしっかりつく
  • ソースが8種類
    ・トマト
    ・ヤンニョム
    ・アーリオ
    ・コチュマヨ
    ・チーズ
    ・マーラーソース
    ・メウォソース
    ➡さらにこれからも増え続ける。韓国はヤンミョムだけで250種類(意味わからん)
あさひくん
あさひくん
そら売れますわ。クリスピーの唐揚げって衣がザクザクしてるのが気に入ったんですけど、秘密は粉を丁寧につけていたからだったんですね
まるちゃん
まるちゃん
そうなんです。クリスピーの注文がある日はいつもエプロンが粉まみれで真っ白になります笑
あさひくん
あさひくん
あとソースの種類が豊富なのもいいですよね。初めは「食感」と「時間が経っても美味しい」とこが他の大手チェーンや唐揚げ屋との差かなと思ってたんですけど、「ソースが豊富でいろいろ試せて飽きにくい」のはかなり強い武器かなと思いました

Uber Eats フード注文はこちら

Q3:ズバリ配達パートナーに愛されてる秘訣は?

あさひくん
あさひくん
料理が強いのは良いことですけど、私が今日1番聞きたかったことは「なんでまるちゃんはこんなに雰囲気が良いのか」ですよ。初めて来たときに感動しすぎて勝手にTwitterで宣伝しましたもん笑

当時のツイートです。本当に長いです。興味がある人だけ見てみてください笑

ちなみにこのツイートは後でまるちゃんにバレました。そしてまるちゃんは泣きました笑

※まるちゃんは感動するとよく泣きます

まるちゃん
まるちゃん
いや恥ずかしい・・・笑
あさひくん
あさひくん
実際他の配達パートナーも配達のリクエストがまるちゃんだとめっちゃ喜ぶんですよね。「まるちゃんきたー!」ってツイートよく見ますよ笑 何か意識していることはあるんですか?
まるちゃん
まるちゃん
僕が修行でお世話になった餃包(ギョウパオ)が戦略として取り入れている「5way(ファイブウェイ)ポジショニング」という考え方があって、そこからけっこう考え方の影響を受けています

5way(ファイブウェイ)ポジショニングとは?

簡単にまとめると・・・

全てのビジネスは「経験価値・商品・アクセス・価格・サービス」という5つの分野に分けて考えることができる。それぞれ5段階評価をするときに、最大限に経営しようと思うと「5 4 3 3 3」のバランスで力を入れる分野を振り分けると良い、という考え方。

5:市場支配レベル
4:差別化レベル
3:業界標準レベル

あさひくん
あさひくん
「全部5とか無理だから、1つの分野で他より差別化できるとこまで高めて、もう1つの分野でぶっちぎりなさい」ってことだね!

「ファイブウェイポジショニング」の考え方が書かれている本はこちら

まるちゃん
まるちゃん
「大衆居酒屋 まるちゃん」は「経験価値5」「商品4」を意識してやってるんですけど、ビジネスモデル的にUber Eatsの場合は「アクセス5」「商品4」がベストだと思うんですよね
あさひくん
あさひくん
確かにアクセス、めちゃくちゃ大事です。Uber Eatsは注文者からだいたい5キロくらいまでのとこしか注文できないですもんね。あと僻地のお店は配達パートナーにとって時間喰われるだけなので避けられがちです
まるちゃん
まるちゃん
でも僕は「アクセス5、商品4」でありながらも経験価値は必ず届けたいんですよね。Uber Eatsだとお店はお客さんと顔を合わせないので、まず経験価値を提供できるのは配達パートナーさんたちに対してかなと。そこで自分たちで出来ることを意識し始めました

ここでの「経験価値」には、「このお店がやっていることは楽しい」という外的な経験だけではなくて、「お客さん1人1人を個人として大切にして、親密さを築く」という内的な経験も含まれます。「お客さん個人個人と親密に繋がる内的経験を大切にした店員」と「お客さんに喜んでもらえるような要素」の2つを合わせて経験価値と表現するそうです

意識してることその1:料理の準備時間

あさひくん
あさひくん
そういった背景があったんですね。確かにまるちゃんに料理のピックアップに来ると「配達パートナー側がお店にして欲しいこと」に心配りが行き渡ってると感じます
あさひくん
あさひくん
実際今日集まってくれた配達パートナーたちも声を揃えて言っていたのが「待ち時間への配慮」ですね。「すいません、あと〇〇分お待ちいただけますか?」って言ってくれるの、めちゃくちゃ助かります。実際他のお店では「少々お待ちください」だけ言って10分近く待たされることもあるんですよね
まるちゃん
まるちゃん
お店に着いてもまだ料理が出来上がっていないときは本当申し訳ないです
あさひくん
あさひくん
いえいえ、これはしょうがないとこもあります。でもまるちゃんは数分で出来るときでも「すいません、あと2分で出来上がります」って時間にシビアですよね。だから「ああ、ここなら安心して来れる」って思うんですよ
まるちゃん
まるちゃん
そう言っていただけるとありがたいです。できるだけ注文内容が多いときとかは「準備時間の延長」をタブレットで操作するんですが、それでも間に合わないときがあって・・・
あさひくん
あさひくん
それ!「準備時間の延長」の存在自体知らない加盟店の方がめちゃくちゃ多いんですよ!ちゃんとやってくれるお店がどれだけありがたいことか・・・
まるちゃん
まるちゃん
え!?みんなこれ知らないままやってるんですか!?
あさひくん
あさひくん
ほぼみんなそうです苦笑 これは端末の操作方法をちゃんと説明しないUber Eatsの運営も悪いです。なんとか準備時間に関する仕組みは広まって欲しい・・・

意識していることその2:配達パートナーへの接客態度

まるちゃん
まるちゃん
僕が東京でクリスピーのことを学んでいた時、クリスピーの経営者さんから言われたことが「ドライバーをお客さんだと思ってください」でした
あさひくん
あさひくん
・・・それ、全ての加盟店に聞かせたい。加盟店と配達パートナーって対等な立場で雇用関係にもないのに、何故か偉そうなお店は一定数存在するんですよね苦笑
まるちゃん
まるちゃん
僕からしたらドライバーをお客さんと同じように大切にするのは当たり前の感覚なんですけどね。ただこれを徹底するために、スタッフ全員でロープレをしています
あさひくん
あさひくん
配達パートナーに料理を渡すロープレですか!?
まるちゃん
まるちゃん
配達パートナーさんが到着して料理をお渡しするまでの一連の流れ全部のロープレです笑 これをテストして合格してからみんな実際に対応をしています
あさひくん
あさひくん
だからあんなに洗練されているのか
まるちゃん
まるちゃん
クリスピーが滑ったら終わりだと思ってたので「無理してやらなくてもいい、一緒にやりたいと思える人だけで大丈夫」と伝えたところ、スタッフ全員が賛同してくれたんですよね。テストを合格した後も改善を続けています

ここまでのまとめ

  • 料理の準備時間にはシビア。端末の操作方法もきちんと自分で勉強している
  • 接客の質にはもっとシビア。みんなでロープレや改善をしている

意識していることその3:顔を合わせないお客さんへの働きかけ

あさひくん
あさひくん
配達パートナーに対してしてくれていることは分かりましたが、お客さんにもいろいろしてますよね?以前興奮してツイートしたときにも投稿しましたが、メッセージカードとか毎回つけてますよね?

まるちゃん
まるちゃん
これはさっき少しお話した「経験価値」の部分にも当てはまると思うんですが、顔を合わせないお客さんに感謝の気持ちを伝えるためにやってますね
あさひくん
あさひくん
たまに他の加盟店でも似たことをしているとこを見かけますが、この手書き感が私は好きですね。メッセージは毎回固定ですか?
まるちゃん
まるちゃん
実はたまに「お店の応援」をしてくれるお客さんがいらっしゃるんですが、そんなときとかはプラスでメッセージを書かせていただいてます
あさひくん
あさひくん
あぁ、注文するときにできる「お店へのチップみたいなやつ」ですね?私前まではチップは配達パートナーしかもらえないと思ってました笑
まるちゃん
まるちゃん
あれ、たとえ少額でも本当に嬉しいんですよね。応援をいただいた通知が届いたらこっそり1品汁物などをプレゼントしています。
まるちゃん
まるちゃん
それに対してメッセージカードのQRコードからLINE@を通してお礼の連絡が来るときがあるんですが、本当嬉しくて泣いてます
あさひくん
あさひくん
やっぱり泣くんですね笑
まるちゃん
まるちゃん
こういうレスポンスがあると、分かりやすい形で「経験価値」を提供できていることが分かって本当に嬉しいんですよね。お店のスタッフにもそういったものはLINEグループでシェアして一緒に喜んでます
あさひくん
あさひくん
だからみんな「形だけ」じゃなくて気持ちのこもった接客をしてくれてるんですね。他に気をつけてることとかはありますか?
まるちゃん
まるちゃん
あとはこれもクリスピーの経営者から教えられたことなんですが「タブレットの裏にお客さんがいると思ってください」という言葉があって、うちは注文が届いてタブレットが鳴ったら必ずタブレットに向かって「ありがとうございます」と言ってます
あさひくん
あさひくん
凄まじい徹底ぶりですね。恥ずかしくてやらないスタッフとかいないんですか?
まるちゃん
まるちゃん
やっぱり初めは「タブレットに・・・?」って反応をするスタッフもいましたよ。でも続けているうちに慣れてきましたね笑 お客さんがお店に誰もいないときでも、みんなでタブレットに「ありがとうございます!」って言ってます笑
あさひくん
あさひくん
それはそれで楽しそう笑

まとめ:人を大事にしていれば結果はついてくる

あさひくん
あさひくん
予想以上にすごいことをいっぱい聞けました、ありがとうございます!
まるちゃん
まるちゃん
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
あさひくん
あさひくん
聞けたことの中に「これ他の加盟店も絶対やった方がいいのに」と思うことがいっぱいありました
まるちゃん
まるちゃん
ありがとうございます。僕は成功の秘訣は「当たり前のことを特別に熱心に徹底的にやり続けること」と教えてもらい、素直にそれをやってきました。これからもお客さまに喜んでもらえるように頑張ります!ぜひ応援よろしくお願いいたします
あさひくん
あさひくん
私もまるちゃんを全力で応援しちゃいます!まるちゃんの売り上げと配達パートナーの売り上げ、双方のために!笑

インタビューを終えて

初めて料理のピックアップに行ったときから「ここはすごいぞ!」と思ってましたが、していることや考えを聞いて本当にびっくりしました

今回まるちゃんから学んだ

  • 準備時間の徹底
  • 配達パートナーとの良い関係作り
  • お客さんを大切にするための工夫

これを実践してる加盟店は間違いなく伸びます

私がまるちゃんを見てて断言できるメリットだけでも

  • 配達パートナーが喜んでピックアップに来る(早い)
  • 配達パートナーが喜んで配達する(普段より丁寧)
  • 配達パートナーがお店の常連になる
  • 配達パートナーが無意識にSNSで宣伝してくれる
  • お客さんがリピーターになりやすい

少なくともこんなにあります

まるちゃんの店舗用のタブレットから実績を見せてもらったんですが、週の注文数を見た時にリピーターが4割もいるんですよね

尼崎にはKFCや他の唐揚げを専門にしたチェーン店や個人経営の加盟店があるのにリピーターがこんなにいるのは、間違いなく「まるちゃんを通して得られる経験価値」がカギだと思います

Uber Eatsは「お店が儲かれば配達パートナーも儲かる」という一蓮托生の関係があります

「あ、これはうちもっと頑張れるわ」というところがあれば、ぜひ取り入れてみてください

配達パートナーはそんな加盟店を全力で応援します!

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