Uber Eats(ウーバーイーツ)は1日中ドライバーアプリをオンにしていても通信量はせいぜい0.25~0.3GB
でも実際は、多くの現役配達パートナーが1日にもっとギガを消費してます
問題は配達の合間にドライバーアプリ以外にかかっている通信量
暇なときに何をするかで通信量が大きく変わります
今回はUber Eatsの働き方に分けて
- 20GBクラスの大容量プランが向いている人
- ポケットwifiが向いている人
をそれぞれ解説していきます
Contents
大きな通信量の確保が必要な人
詳しくはUber Eatsで消費する通信量(ギガ数)でまとめていますが、仮に週5日以上・1日12時間以上稼働する人でも1ヶ月で10GBあれば足ります
これはUber Eatsのドライバーアプリだけでなく
- wifi環境がない場所での頻繁なSNS
- 頻繁なネットサーフィング
も入れた上で10GBで十分足ります
つまりUber Eatsをしている人・しようと考えている人で20GBを超えるような通信量が必要な人は
- 通信量の多いゲームアプリをよく使う
- 動画をたくさん観る
これに当てはまる人です
特に動画はYouTubeの中画質なら約2時間で1GB消費するので、Uber Eatsの配達の合間で暇な時間にずっと動画を観ているとすぐに通信制限になります
私がポケットwifiを持ちながらUber Eatsをしていたときに実際1ヶ月で60GB以上使っていたので間違いありません笑
Uber Eatsの待ち時間って実際どれくらい?
待ち時間(干される時間)はその日の全体の注文数や配達パートナーの稼働スタイルによって大きく変わります
私の場合、1日に12~15時間外にいますが実際に配達している稼働時間は7~10時間程度、そのうち待機時間は平均で5時間くらいです
私は自分だけの拠点を決めてそこから動かないスタイルなので待機時間が長くなりがちですが、動き回る人でもフルで稼働する人なら1日3時間は暇を持て余しているイメージです笑
おおまかな目安として
- 副業レベル(1日3~5時間くらい)・・・30~120分
- ガチレベル(1日12時間以上)・・・3~5時間
はトータルで暇になると思われます
20GB以上のプランで十分な人
20~30GBあれば十分な人の例としては
- ゲームはガッツリやるけど動画はそんなに
こういった人はポケットwifiを持つ必要はないと思います
もちろん何のゲームアプリを使うかにもよりますが、そこまで通信量が重すぎるゲームアプリはほとんどありません
外でアプリのアップデートを頻繁にしない限りは大丈夫でしょう
ポケットwifiを持っていた方が良い人
- 動画ガンガン観る人
このタイプの人はポケットwifiを持っていた方が無難です
私の周りの配達パートナー仲間でポケットwifiを持ち歩いている人はやっぱり待機時間に動画を観まくっています笑
YouTubeであれアマゾンPrime・Videoであれ、気づけば1日に数時間観ているなんてザラなので20~50GBでは足りないことも全然あり得ます
- ギガは無制限のプランがいい
- できるだけ安くしたい
- 通信速度も重視する
- 速度制限の条件が緩いのがいい
という人はUQ WiMAXがオススメです。大手キャリア(au/docomo/softbank)よりも安く、でも通信速度は同じ速さでギガも無制限という良いとこ取りのポケットwifiです
まとめ:動画を観ないならプラン変更、観るならポケットwifi
サクッとまとめましたが、Uber Eatsをするときの通信量が気になる人は
待機時間の使い方 | オススメのプラン |
SNS・ネットサーフィング | 10GB以下で大丈夫 |
ゲームをけっこうする | 20GBクラスのプランを推奨 |
動画をガンガン観る | ポケットwifiを推奨 |
これを目安にしてください
ちなみに私はUQモバイルの月10GBのプランで映画を観たいときはAmazonプライム・ビデオを自宅のwifiでダウンロードして待機中に観ています
映画を観たいけどプラン変更やポケットwifiは嫌!という人はそんな方法もオススメですよ
まだAmazonプライム会員ではない人は、会員登録で
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